2013年6月21日金曜日

第2回ワールドカフェ 感想




学部


「良い聞き手は良い話し手であり、良い話し手は良い聞き手である」という新たな発見がありました。良い聞き手になるには相づちや表情なども大切ですが、自分の心に余裕を持って、相手の話を聞こうとする姿勢も大切であることを学びました。当たり前のことのようにもみえるけど、これを実践することは簡単なことではないと思います。少しずつ心がけていきたいと思いました。


ひとつのテーマについて、対話をすることで、自分の意見や考えにとらわれず、幅広い見方があることが分かった。今日のテーマ”良い聞き手とは”についても、状況や内容、相談相手によって、聞き手の立場、ポジションが違ってくることが分かった。このカフェで話した内容から、自分はどうであるか見つめ直し、今後に活かしていきたいと思った。初めて参加したのですが、本当に楽しかったです。ありがとうございました。


院生の方、現場での教師経験がある方とお話しする機会が少ないので、いろいろな人とお話しできて良かったです。ワールドカフェ方式は、違うグループで出た話が聞けたり、元のメンバーとまた話が深まったりして、おもしろかったです。また、それぞれの印象に残ったところも異なり、人それぞれの感じ方の違いにも触れれた気がします。


良い聞き手に相手になってもらう工夫が必要!!「①ただ聞いてほしいだけなのか」「②アドバスが欲しいのか」というのを、話し手が聞き手に伝える。そうすると、聞き手は自分の役割がわかってよいのでは、と思った。



大学院


学部、院、様々なメンバーで対話をしたい。雑談の時間のようなものがあっても良いのでは?(関係が今回のカフェだけで終わらないように)。今回のような機会の頻度が増えて欲しい。


「良い聞き手とは」今日ワールドカフェを通して、話すなかで、「相手を尊重する」ということ。そして、「話を聴こうとする心」心や気持ちは人には見えないけど、人は自然と行動や態度にあらわれる。それを持った上で、心に余裕を持って人と接していきたい。そう感じました。また、話し手と聞き手は表裏一体。相手が求めているニーズに合わせて話を聞く。そこを聞きながら見つけることが大切なのかなと感じました。


「良い聞き手」とは、話し手が気楽(気軽)に話しかけられる環境を持っている人、気持ちにさせてくれる人。そんな「人」になれるように、これからも日々考えていきたい。


「良い聞き手」について、自身について振り返ったり、他の参加者の皆さんの経験を聞いたりする中で様々な要件が出てきた。そのひとつひとつも大切だが、「自分」というものを活かした聞き方も考えるべきだと実感した。聞くことに自己認識も必要ということが知れたのがとても大きかったと思う。今回も本当に実りあるものだった。



いやー来てよかったです。今まで、自分の中でモヤモヤしていたものが、少しはスッキリさせることができました。また来たいと思います。いや、来ます!絶対っ!


今回は2回目の参加でしたが、様々なことに気づかされる良い場となりました。聞く態度など、How to 的なものだけでなく、相手を尊重し、受け入れようとする心の部分を大切にしたいと改めて思いました。(今日は話しすぎて良い聞き手ではありませんでしたが、、、)。ありがとうございました。


私は、浅い話のできる人、深い話ができる人、を明確に区切っていて、それが知り合い、友達と、親友の差だと考えてきました。今日出会った人の中に、「どの人もみんな友達だけど、なんとなく話す、話せない」を割けている人がいて、印象に残りました。


テーマについて答えを出すわけでもなく、気軽な雰囲気の中で対話を楽しむことができました。多くの人の色々な意見を聞くことができ、新しい発見がたくさんありました。ぜひまた参加したいです!


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