LAP第4弾ワークショップ
「話す・聴く」
2014.11.11@ラーニングコモンズPAO
~1度で2度おいしいワークショップ~
今回の流れはこちら(↓)
【オープニング】
まずは、参加者同士での自己紹介。
1人ひとりが話し始めることで、ワークショップという場が徐々に動いていきます。
【対話】
今回の問いは、次の2つ
「嫌な話し方とは」
「嫌な聞き方とは」
嫌な話し方・聴き方を考えることで
自分が大切にしていることを再確認したり
無自覚だったことに気がついたり。
【1度で2度おいしいワークショップ】
LAPワークショップのおいしさの源は、対話することにあります。
対話というコミュニケーションを通して、ここでしか得られない気づきや学びが生まれていきます。
今回は、そこにもう1つのおいしさを加えました。
「フィードバック」です。
対話の最中にどんな話し方・聴き方をしていたのかをフィードバックすることで、
対話による気づきだけでなく、フィードバックから「話す・聴く」について考える時間をつくりました。
「観られてたら、話に集中できないよ・・・」
という声があるかと思いきや、みなさん話に夢中で夢中で。
観察者のことなど、気にも留めていない様子でした。
【振り返り】
どんな気づきや学びがあったのか。
1人ひとりが考える時間です。
個人の時間が終わると、全体で共有する時間です。
互いの学びを共有することで、全体の学びへとつなげていきます。
クロージング
あっという間に終わりの時間です。
本日のねらいや活動を全体で振り返ります。
”今日はありがとうございました!(拍手)”
この言葉で、ワークショップは終わりをむかえました。
最後はみんなで写真をぱしゃり。
ps.
今回のファシリテーター(Fr)は学部1回生の「たむ」&「ろき」
初のFrお疲れさまでした♪