学生・教職員がプロデュースするオススメ本の企画展示コーナー、
ボクブック・シェルフ。
今回は「遅読のススメ」と題し、文章の滋味をじっくり味わえる、
文学・詩・哲学関係の本を選び、展示しています。
たとえば、吉本隆明とか、
無頼の詩人、金子光晴とか
フランスの哲学者、ジョルジュ・バタイユとか
とくにお薦めしたいのが、
イタリアの作家、アントニオ・タブッキの小説です。
大人になると、コーヒーの深い味わいが
理解できるようになりますよね。
理解できるようになりますよね。
タブッキの小説体験は、
まるで上質なコーヒーをじっくりと味わっている、
あの至福のひとときに似ています。
普通の読み物に飽きた方は、
ぜひご賞味ください。
展示場所: ラーニングコモンズPAO
展示期間: 2014.10.1 - 2015.2.27
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